子供時代からアウトドアが大好き!近所の男の子たちと遊んでいたタイプでした。
見た目を気にしだしたのは高校生の頃で、頬に直径3センチ大のシミが薄っすらとでき始めたのです。
当然、紫外線対策は一切しておりませんでした。
さすがに目立つ場所に出現したのと、見た目にも気を使い始めたお年頃だったので、そこからシミと戦う人生が始まりました。もっと早くやっておけばと後悔です。
やったことは「体内からの栄養補給」と「体内外からのケア」と「紫外線対策」の3つ。
言い換えれば、「肌にいいものを食べる」「肌の新陳代謝を促進させて補給したより良い栄養を使って美肌を作る」「紫外線からシミ予備軍を作らせない予防行動をする」です。
■「肌にいいものを食べる」
肌にいい食べ物とは、特に動物性たんぱく質やビタミン、ミネラルです。
血液中のヘモグロビンから運ばれて、体の内側から皮膚の健康維持や補修や新しい質の良い肌の元になります。
■「肌の新陳代謝を促進させて補給したより良い栄養を使って美肌を作る」
具体的に必要な栄養と食材とは、
動物性たんぱく質:肉、魚、卵、乳製品
ビタミン(a,b,c,e):緑黄色野菜や果物
ミネラル(鉄分、亜鉛):肉、魚、ほうれん草
体内で発生する活性酸素を除去し体内を錆びさせないために、合わせて様々な酵素も摂取すると肌の老化を遅らせる予防になります。
海藻、キノコ類を取り入れると食物繊維で腸内がきれいになるので積極的にとりたいですね。お腹の不調で体調不良になってストレスになっては本末転倒です。腸内環境を維持してストレスを無くすのも美肌には必要です。
私が長年リピートしている料理する方におすすめレシピサイトは素材名だけでも検索でき、種類の多いクックパッド。
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とは言っても毎日料理も大変なので普段の食事の補助として市販のサプリメント、コンビニのスムージーもガンガン利用しています。
■「紫外線からシミ予備軍を作らせない予防行動をする」
日傘や帽子でUVケア。これはズボラな私には慣れるまでが大変でしたが、
日傘にも雨傘にもなる折り畳み傘をバックに忍ばせることで解決しました。
首の後ろの日焼け防止のストールも余裕があれば導入したいところです。
痛い直射日光を防ぐだけでも不快感が減って断然快適ですし、熱中症対策にもなるのでこんなに楽なら子供の頃に麦わら帽子だけでも被っておけばよかったです。(笑)
UVの日焼け止めは化粧下地やカラーコントロール可能なものもあるので、一石二鳥を狙いやすくお得です。
使用後の洗顔がしやすいサラッとタイプがオススメ。ミストタイプの日焼け止めは
化粧の上からも可能なので塗り直しも簡単です。
これ以上シミを広げずこれから増やさない為にも予防は必須ですが、外出後の保湿ケアも大事です。
普段使用している化粧水を冷蔵庫で冷やしておくとひんやりして気持ちいいので、
化粧水やパックを入れておくことに違和感のない方にはおすすめです。
美肌づくりは毎日コツコツ積み重ね貯金。
肝心のシミですが完全に食事を切り替えてからは肌が2トーン明るくなり、年単位で薄くなってきていてファンデーションで隠れはしない物のコンシーラーは薄くてもいいくらいになったのでおすすめさせていただきました。